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UR賃貸の身勝手な工事でストレス限界 [腹の立つこと]

URの賃貸住宅に住んでいるが、このほどベランダの防水工事を行うと言う説明書きが配布され、すぐに足場が組まれ、いきなり工事が始まった。URからは、どんな工事をどういった手順で行う等の詳しい説明は無く、請負業者主導のもと、彼らの都合で、南側のベランダの洗浄をするとか、シーリングをするとか、その都度具体的な工事内容も示さずに、勝手に作業員がベランダに入り込み、置いてある物を踏みつけ、動かし、積み上げ、へし折り、汚損して作業を行う。なるべく協力しようと、荷物を整理したり、室内に取り込んだり、色々行っているが、何しろどんな作業をするつもりなのかが良くわからず、南側を洗浄すると言うから、北側に荷物を移動したら、同日に北側も洗浄してすべての物が汚損されたり、話にならない。
今週は、壁の塗装をするとか言うことで、いきなり南側の窓がフィルムで封じられ、ベランダの植物に水もあげることもできなくなった。南側の窓が封鎖された際、北側のベランダは防水工事ですでに封鎖されており、どこにも逃げ場が無い状態で行われたので、手の施しようが無かった。このやり方も気にくわない。この状態ですでに4日が過ぎ、その間洗濯物を干すこともできず、窓を開けることもできず、不透明フィルムのため、外の景色を見ることもできず、非常に強いストレスの中での生活を強いられている。こんな状態でも、家賃は通常と変わらずに取られるというのも腹が立つ。汚されたりこわされたりした物を弁償する気も無さそうだ。
こんな状態で、今度は南側の防水工事に取りかかるとのビラが配られた。工期は11/21までだ。一体どれだけの期間こんな思いをすれば良いのか、気が滅入る。足場の組み立てから含めると、すでに1ヶ月経とうかという工事だが、まだまだ終わりそうに無い。もっと詳しい説明と、戸別の日程調整があればまだましだが、完全に工事側の都合で、棟毎のおおざっぱな日程で勝手に進められていくので、もはや協力する気も失せた。ベランダにマキビシでもばらまいてやろうかという気にさえなる。

まあ、URの担当者はこんな風に工事が行われている事も知らないのであろう。工事業者は、足場の周りに人の良さそうな人員を配置し、通りかかる人には妙に愛想良く作業を進めている。住人にこんなストレスがかけられているというのは、外側からは見えない様にカバーも掛けられている。なかなか巧妙である。

それにしても、そろそろ窓を開けたい。換気もできない。


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