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土曜日の脱水症状からようやく回復 [日常]

日曜日に台風が来るということで、土曜日に霞ケ浦一周に出かけた。暑くなるということだったので、朝7時頃出発したが、すでに暑いという不吉な出だしであった。今年の夏は猛暑で、暑さには慣れていると思っていたのだが、最近は涼しくなってきたこともあって、実際には暑さへの耐性は全然無かったようだ。50㎞も行かないうちに、おしりは痛くなるし、日差しの強さも尋常じゃなく、汗のかき方も普通じゃないと、やばそうな雰囲気を自覚していた。普通は、持参したゼリー飲料や水をとりながら進むのだが、50㎞付近ですでにリアルゴールドに手を出した。これで元気!と思ったのだが、どうもこれがいけなかったようだ。一瞬は元気になったものの、その後次第に不調になり、しかも妙に喉が渇く。さらに追い打ちをかけるように、霞ヶ浦からもわ~~~~っとした熱風が吹き付けてくる。風を切って爽快な気分などとは程遠く、風にあたるほど体が熱くなるという感じの、かなりの高温多湿の熱気で、心底疲れ果ててしまった。とうとう霞ケ浦一周をあきらめ、大橋を渡って半周で切り上げた。さらに、かすみキッチンで再度リアルゴールドを注入し、これで帰れるだろうと、アベレージを上げて帰宅した。今回は2Lくらいの水分を補給したので大丈夫だろうと思ったのだが、あれ?調子が悪い。何がどうというわけでは無いのだが、元気が出ない。帰宅したのは午後2時頃だったが、そこからグダグダと元気が出ないまま、日曜日の夜まで、ほぼほぼ寝込んでいた。その間、尿はほとんど出ず、体重が2kgくらい増えた。これで血尿が出れば、急性腎不全ということのようだが、そこまでは行かないギリギリで、しかし元気も出ずという状態で、ようやく月曜日に回復してきて、今日火曜日でほぼほぼ復活した。だいたい脱水症状による後遺症は3日程度ということで、だいたい一致する。これまでもロングライドの後に調子が悪くなることはあったが、ここまでひどいのは初めてだ。連日猛暑の時の猛暑よりも、涼しくなり始めたころの猛暑の方が対応できず、具合が悪くなるのかも知れない。気温は30℃程度で大したことは無かったのだが、日差しの強さと、霞ヶ浦からの熱風にやられた感じだ。まあ、暑い中結局120㎞程度走ったので、最近では最長距離で、かなりの長時間ライドにもかかわらず、ほぼ休憩なしだったのだが。特に、元気が出るようにと、甘い飲料を大量に飲んだのも、脱水症状をかえって悪化させたようだ。
ちなみに今日は、出張で名古屋にいるが、なんと日中は36℃。日差しに照らされると、燃えそうに暑かった。高校生が熱中症で救急搬送されたらしい。いつになったら涼しくなるのだろう。

それにしても、乗り心地の良いバイクが欲しい。Xeliusはいかん。

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