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ドラマ・ボイスの真木よう子の滑舌がフェフ姉並み [日常]

ドラマの中で、真木よう子が熱演し熱く叫ぶシーンが多いが、どうも滑舌が今ひとつ。この滑舌、この声、どこかで聞いたことがあると思って、思い出したのがフェフ姉。うーん、感情移入できない。微小な物音も聞こえるという、特殊能力の持ち主という設定だが、最近のスマホはデジタル通信のはずで、微小なノイズは通信途中で削除されているはず。だから、聞こえるはずが無いという気がする。まあ、もともと特殊能力なので、電話から聞こえなくても、心で聞き取るのかも知れないので、そこは突っ込まない事にするか。それにしても、滑舌悪いなあ。まさか手術の後遺症か?この女優、個人的に好きじゃ無いんだが、それもあって余計に気になる。唐沢は好きなんだけどねえ。

追記
その後何話か観たが、どうも脚本が今一つのドラマだ。そもそも警察が間抜けすぎる。犯人を何度も取り逃がしたり、わざわざ一人で犯人に立ち向かって返り討ちにあったりとか、ハラハラさせようとするも、あまりにも警察が間抜けすぎて、警察庁から苦情が来るのではないかと思うほど、ひどい。その一方で、一秒を争う逮捕劇のさなかに、身の上話を始めたりと、せっかく無理やりハラハラの状況を設定しておきながら、急にのんびりしたりと、見ていて非常にイライラする。主人公が、犯人に対して吐く決め台詞も陳腐で、わざわざここでアップで言うか?というセリフも出てきて、脚本家の無能ぶりが目立つ。設定は面白かったのだが、無能な脚本で台無しという感じだ。
その点、NHKの朝ドラがすごい。人気女優が主人公で豪華キャスティングが話題になりがちだが、時々すごいセリフが飛び出す。かつてのドラマや映画でも使われなかったような、心をえぐるセリフがあり、見ていてはっとさせられることがある。脚本も進化しなければ面白くない。

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