SSブログ

ドラマ・ボイスの真木よう子の滑舌がフェフ姉並み [日常]

ドラマの中で、真木よう子が熱演し熱く叫ぶシーンが多いが、どうも滑舌が今ひとつ。この滑舌、この声、どこかで聞いたことがあると思って、思い出したのがフェフ姉。うーん、感情移入できない。微小な物音も聞こえるという、特殊能力の持ち主という設定だが、最近のスマホはデジタル通信のはずで、微小なノイズは通信途中で削除されているはず。だから、聞こえるはずが無いという気がする。まあ、もともと特殊能力なので、電話から聞こえなくても、心で聞き取るのかも知れないので、そこは突っ込まない事にするか。それにしても、滑舌悪いなあ。まさか手術の後遺症か?この女優、個人的に好きじゃ無いんだが、それもあって余計に気になる。唐沢は好きなんだけどねえ。

追記
その後何話か観たが、どうも脚本が今一つのドラマだ。そもそも警察が間抜けすぎる。犯人を何度も取り逃がしたり、わざわざ一人で犯人に立ち向かって返り討ちにあったりとか、ハラハラさせようとするも、あまりにも警察が間抜けすぎて、警察庁から苦情が来るのではないかと思うほど、ひどい。その一方で、一秒を争う逮捕劇のさなかに、身の上話を始めたりと、せっかく無理やりハラハラの状況を設定しておきながら、急にのんびりしたりと、見ていて非常にイライラする。主人公が、犯人に対して吐く決め台詞も陳腐で、わざわざここでアップで言うか?というセリフも出てきて、脚本家の無能ぶりが目立つ。設定は面白かったのだが、無能な脚本で台無しという感じだ。
その点、NHKの朝ドラがすごい。人気女優が主人公で豪華キャスティングが話題になりがちだが、時々すごいセリフが飛び出す。かつてのドラマや映画でも使われなかったような、心をえぐるセリフがあり、見ていてはっとさせられることがある。脚本も進化しなければ面白くない。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

おろかなメール [日常]

派遣会社から、月締めを速やかにするように促すメールが届いた。これまでも別に遅れることは無かったのだが、こんなメールが届いたのも初めてなので、まあそれじゃあ早めに締めましょうかと、サーバーにアクセスしたところ、ほとんどレスポンスが無い。しばらく待つと、少し反応するレベル。
おそらく、各社の月締め担当者に一斉にメールを送ったのだろう。そのメールがどういう結果を生むかを全く考慮せずに。最近、こういう愚かな行為が目立つようになった気がする。月締めを早めにして欲しいという担当者が、おそらく深く考えずに一斉送信したのだろう。それに対応するアクセスに自社のサーバーが耐えられるのかどうかも考えることなく。まあ、それほど問題にはならない規模だと思うが、インターネットの性質上、アクセスが集中すると、全てのアクセスが処理できない状態になりがちだ。そうなれば、月締めを急いでほしいというメールが、システムダウンや月締めの遅れを生むことになりかねない。仕組みを理解しない素人の浅はかな行為が、深刻な事態を招くことは珍しくない。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感